【3月号】

1月27日(月) 午前中に荷物積み込み。午後愛媛県新居浜市へ乗り込み。

28日(火) 四国中央市の小学校にて「オズの魔法使い」を2回公演。もう何年になるか、ずっと以前に小学校でお世話になった教頭先生が、ご退職になってからもすわらじ劇園の事を大事にして下さって、毎年市内の学校に働きかけて下さり、今回も上演することが決まって大変お喜びになり、楽屋を訪ねて下さった。
ご子息が奉職される学校でも公演させて頂いたこともあり、毎年の年賀状に「子供たちに、すわらじさんの教育的な劇を見せてやって下さい」と書いて下さる有り難い先生の思いである。勿体ないことだ。
終演後徳島へ乗り込み。
 

29日(水) 阿南市市民会館に於いて、市内の保育園・幼稚園と、小松島の幼稚園の児童を含めて900人の子供さん達に、「オズの魔法使い」を観て頂いた。
この公演は毎年劇園の自主公演で行っているこども劇場であるが、最初は阿南の光友さんである吉谷さんが、劇園の先乗りをしていた井上零子さんを、お忙しいお仕事の合間を縫って援けて下さった市内小・中学校と幼稚園での公演であった。当初は1週間くらいの連続公演であったが、様々な変遷を重ねて、
1日だけの公演になってしまったけれど、吉谷さんが蒔いて下さった種子が幼稚園・保育園の先生方の「子供たちに楽しい思い出を」と願って下さる想いに花を咲かせているのだと思う。
石川先生・吉谷さんの様な多くの方々に支えられてのすわらじ劇園の活動であることを痛感すると共に、毎日感謝の心を忘れずに、世の中のお役に立ちたいと思う。子供さんにも、先生方にも大変好評の公演であった。
 


 

2月4日(火) 愛知県半田市のホテルに乗り込み。
 
5日(水) 西尾市文化会館における「ダスキン感謝の集い」に「白いお地蔵さん」を上演。
ダスキンでは社会貢献活動として「愛の輪運動」と共に、地域の清掃活動「クリーンアップマイタウン」「学校の清掃ご指導」を三本柱に繰りひろげておられ、社会を美しく、人々の心を美しくのスローガンに地道な実践活動を展開しておられるとのことで、今後はこの集いによって多くの方々に報告し、共にこの活動に協力していただくことをお願いしようとの思いで開催したいとのこと。
既に多くの地域で推進し、各方面で喜んで頂いておられる由。真に素晴らしい社会貢献活動と心より敬意を表すると共に、私たちも少しでもお役にたちたいと思っている。
 
13日(木) 熊本乗り込み。朝出発の時は曇り空であったが、夕方福岡県に入ったころから天気が怪しくなり、熊本県に入ると激しい雪が降り出し、一昨年の同じ時期に天草に乗り込んだ時の豪雪の二の舞かと心配したが、何とか9時間かけて無事に宿舎のホテルに到着。この夜は、次の日の熊本公演の前夜祭として主催者ダスキン加盟店の方々が懇親会を企画して下さっており、やっとの思いで会場の熊本日航ホテルの豪華な宴会場に到着。
地元の皆様も予期しない大雪に戸惑っておられたが無事全員お集まり下さり楽しい宴となった。毎回お世話下さる方とは、当日の仕込・後片づけでお目にかかるだけでお別れしていたが、このような機会を設けてくださる事によって、お礼も申し上げられ、親しくさせて頂けるので有り難いことである。
 
14日(金) 熊本県立劇場にて「ダスキン感謝の集い」に出演。昨夜共に楽しい一時を持たせて頂いた方々は、8時半から会場周辺の清掃をされ、9時から荷物の搬入を手伝って下さる。昨夜ご挨拶させて頂いた方々とは共に親しみが加わり、一緒にこの集いを開催する思いとなる。有り難いことだった。
お 天気も回復して多くのお客様がお越し下さった。お帰りになるお客さんの反応もよく「ご案内の印刷物からは、何か暗いお話だとの印象があったが、とても感動 したし、明るい結末だったので勇気を頂きましたよ」と手を差し伸べて下さる方もあり、多くの方が「よかった」「感動した」と握手を求められ好評であった。
終って日南市へ3時間かけて移動。テレビのニュースによると、東京はじめ関東方面は、未曽有の大雪で、高速道路は各所で沢山の車が立ち往生しているとのこと。何か異常な気象が地球を覆っているように思う。
 
15日(土) 関東の大雪とは裏腹に、日南は絶好の好天気。サンメッセ日南様の主催による5回目の日南公演。午後から日南市文化センターの仕込。
東京の大雪で当番さんが来られるかどうか心配したが、夕方になって名古屋空港は雪の影響を受けなかった由で、開演前に元気で楽屋に姿を見せて下さりほっとする。今年はお客様の便宜を図り土曜日に開催して下さったのだが、今一つの入りだった。
最初にサンメッセ日南のDVD映写があったがスクリーンが小さいので、劇園の幕を張り大きく写せたのは良かったようだ。芝居共々お帰りのお客様には大変好評だった様子。社員の方たちも夜遅くまでお客様のお見送りをされ感心した。
 
16日(日) 日南から直接帰るとなると11時間はぶっとうしで車を走らせることになるので、今回は途中で山口の湯田温泉にて慰労の一泊をしようという事で、大変嬉しい時間を設けてくれた。一昨年から今年にかけて劇園再建の為に遮二無二働き回ってくれた者たちへの感謝の気持ちを表してくれた一夜だった。
 

17日(月) 帰林。
 
18日(火) 以降、稽古・営業・新作の舞台装置発注・全員の健康診断・新作品の宣伝写真撮影
 
28日(金) 全員、西田天香さんの命日ご法要にお詣りする。