【9月号】

8は例年通り公演の少ない月でした。この機会を生かして、若者たちは、充電と新作の稽古に励みました。

86 早朝(朝0時30分)舞鶴港発夜8時30分小樽港着のフェリーで北海道へ乗り込み。好天に恵まれ、波も穏やかで快適な船旅でした。

87日 札幌文化ホール(元市民会館)で、ダスキン北海道地区の「ダスキン感謝の集い」。例年は9月開催でしたが、今年は趣向を変えて、夏休みに若い主婦層の皆さんに子供連れで観に来て頂きたいと企画された公演でした。内容にも工夫を重ねられて、1の愛の輪タイムには、ダスキンの社会貢献活動報告で、DVD映写を、入場と同時に始めて、1時からの開演では,主催者を代表して手塚社長の開会挨拶に続いて、森田本部長の「社会貢献活動」の実際を紹介・報告、続いて「愛の輪活動」の推移を山本事務局長よりそれぞれパーポイントを使っての報告。その後北海道警察本部の方が、最近の社会現象である「振り込め詐欺」についての悲惨な状況と実情、そして注意する点について、報告とお願いをユーモラスに語りかけられたのです。続いて愛の輪の21期生で、バンクーバーパラリンピックのアイススレッジホッケーで、日本チームの一員として銀メダルを獲得された、旭川在住の永瀬充さんが、ご自分の障害者になられた状況と、日本チームの活躍ぶりを、映像を流しながら説明され、愛の輪運動の意義を感謝と共に語りかけられました。

殊に日本チームが見事にシュートを放ち得点し、強豪カナダに勝利されたシーンには大きな拍手が湧き、首から下げられた、大きな銀メダルを示されると、更に大きな拍手が湧き上がりました。

10分間の休憩の後2「おたふく物語」を開演。終始熱心にご鑑賞下さったお客様は、涙を流して感動され、お帰りになる時には、出演者に握手をされそのお気持ちを率直に表して「来年も楽しみにしています」「又必ず来ますよ」とお声をかけてくださいました。

主催者は、観客の動員は思ったほど伸びなかったと残念がられ、来年度は又9に実施して下さるとの事でした。有り難いことです。

終わってその夜すすき野の会場で、恒例の反省会を開いて下さり、御馳走を頂きながら楽しい一刻を持たせて頂きました。毎年の事ながら、加盟店・地区本部の皆様が、我が事のように歓迎下さり、勿体なく思うと共に、このご厚情にお応えする努力を重ねなければと強く思わされました。

8月8 小樽・新潟の航路で北海道を離れ、新潟から陸路を走り帰社。

1日だけの公演で勿体ないようだが、お迎え下さる主催者の熱い思いにお応えすることが、すわらじの使命であり、お役にたてる集団でありたいと思う。

810日~11 8月の末日30「友の会夏の集い」に上演することを目的に、公演の少ない夏の期間に、若者たちの演技向上を願って取り組む、木村光子作の「出会い」[ヘレン・ケラーとアン・サリバン]の稽古に集中。

12日~19を夏期休暇としてそれぞれ帰省・個人稽古とする。

820日~26まで「出会い」の稽古。

827 西条における「ダスキン感謝の集い」の為新居浜に乗り込み。

28以降のご報告は次回10月号にて。

今年の夏も例年を上回る猛暑が続き、又大型台風の襲来で日本各地は大変でした。特に13日に発生した寝屋川の中学1年生の男女が残虐な犯罪によって殺害された事件は、日本中の人々の耳目を釘ずけにし、深い関心を集めました。日本は何時からこんな恐ろしい国になったのでしょうか…。深く反省させられる昨近です。