【8月号】

7月1日から6日まで 肉体訓練を中心に、10日に久しぶりに上演することになった「ごらんよ空の鳥を」の稽古を重ねました。

9日横浜に乗り込み。

10日、横浜の中学・高等学校にて「ごらんよ空の鳥を」を上演。この学校とのご縁は、校長先生が早くから一燈園の教育にご関心を持って下さり、数年前に光泉林をお訪ね下さって,相大二郎校長先生が親しく林内と学校並びに香倉院を案内され、一泊して朝のお勤めにも出席されて、大変感銘を受けて下さった事によるもので、殊にコルベ修道士から直接贈られた「無原罪のマリヤ像」に深く感動されたという因縁が素になっての観劇会だったのです。校長先生は素晴らしいお人柄で、気さくな暖かいお方でした。中学生と高校生がご一緒に観劇され、立派な講堂に満席の1000人からの生徒さんが、終始御熱心にご覧下さり、「こんなに生徒たちが静かに観たのは初めてでした」とご担当の先生も感激下さいました。この感動を他の姉妹校にもご紹介下されば有り難いと思うのですが。

12日、香川県の直島で中学校の生徒さんに「白いお地蔵さん」を観て頂きました。この学校にご覧頂くのも既に15年以上になるでしょうか。小さな学校ながら、毎年のように続けてご覧下さっている有り難いご縁です。先生方が、6月4日の高松公演にお越し下さり、下見をして下さった上での公演でした。いつもの事ながら、先生方の御熱意に感激します。生徒さんがどのように感じて下さったか感想文を頂戴するのが楽しみです。

17日、祇園祭りの日に、京都の中学校で「ごらんよ空の鳥を」を上演しました。校長先生と担当の先生の御熱意の賜物で実現した公演でした。生徒さんが大変よく観て下さったと思いました。後日感想文を送って下さいましたが、「フランシスコの生き方に驚き感動をした」「自分の人生にどう生かしていったらよいのか」と考えて下さったようです。校長先生はじめ先生方が荷物の搬入・後片付け・搬出まで汗まみれになりながらお手伝い下さったお姿には感動しました。

18日、東京へ乗り込み。

19日、浅草公会堂にて、「ダスキンファミリー感謝の集い」で「白いお地蔵さん」を上演。100人からのダスキン関係者が準備とお客様をお迎えになる体制を組まれているのには感心しました。舞台準備終わって、一同お集まりになり,般若心経・四弘誓願・ダスキン悲願・ダスキン一家の願いを唱えられてミーテイングに入られるお姿は,故鈴木会長様の願いを確り受け継いでおられるお姿と,尊く拝ませて頂きました。

開演直前にダスキンの山村社長様が楽屋をお尋ね下さり「今日は時間が出来ましたので拝見させて頂きます」とご挨拶下さったのには恐縮いたしました。この日の体験発表の方は、木村敬一さんといわれる盲目の方で、昨年のパラリンピック水泳男子の部で銀メダルに輝かれた由、愛の輪の研修派遣性に選ばれ、外国で水泳の訓練を受けられた方でした。愛の輪運動によって多くの障碍を持たれた方が、研鑽を積まれ、健常者に負けない生き方を身につけられていることはまことに喜ばしいことです。

昨年から光友会主催の夜の部が出来なくなってしまったので、お芝居ならとお越し下さるご縁のある多くの方にお目にかかれないことはまことに残念,且申し訳ない思いで一杯でした。それでもご案内した数人のお方が昼間のお忙しい中を観に来て下さいました。有り難いことでした。

22日から26日まで8月2日に舞鶴にて初日を迎える「オズの魔法使い」の稽古。連日の猛暑の中を、汗だくになりながらみんなよく頑張ってくれました。

又28日には、山科で活躍しておられる耳鼻咽喉科の先生を中心とした「音羽音楽倶楽部」というバンドの方々と、すわらじ劇園の若手メンバーのコラボレーションで「演劇と演奏の夕べ」をすわらじ道場で開催。30人からのお客様がお集まり下さり楽しい一時を過ごしました。

立派な道場という場所があるのですから、町の人達にも親しんで頂ける場所にしたいと、今後も様々な企画を進めたいと皆で考えてくれています。